〒197-0804 東京都あきる野市秋川6-5-11 牧ビル1階北側
秋川駅徒歩10分/あきる野市役所より徒歩1分/駐車場:整体院の前に2台有り
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歯磨きや洗顔の時など中腰になると、腰が痛くて困っていませんか?
このページでは、原因不明なことが多い腰痛でも、中腰になると痛みが出しまう腰痛に限定して、ご自宅でのケア方法をご紹介します。
そのほかの腰痛に関しては、また違う機会にご紹介したいと思います。
生活習慣の1つ食事の見直しです。
腰痛に限ったことではないのですが、一番大切なので最初にご説明します。私たちの身体は、食べた物が身体に影響を与えています。
私たちは、摂取しなくてもいいのに摂取し続けている物があります。
それは砂糖です。先ずはお菓子など甘いものを避けてみてください。お菓子などの甘いものは食べていないと、いわれる方は、料理に使う砂糖の量を減らしてみてください。
砂糖は皆さんもなんとなく身体によくないだろうな、と気付いておられると思います。その通りで身体によくありません。
どのくらい良くないかと言うと、持っているだけで全身的に硬くなります。当院の患者さんで身体が硬くなることを体験したいと希望された方は、お菓子を持ってもらい「硬さ」体験します。お菓子を身体から離すと元に戻ります。
砂糖を食べると完全に消化するまで、身体には「硬さ」が残りますので血行が悪くなっていると推測できます。
そのために腰痛は発症しやすくなります。
現在WHOでは1週間に150分以上の運動を推奨しています。1日当たり20分ちょっとです。
ですが、来院されている患者さんのに、「毎日1時間はジョギングしているのに、腰が痛みます」とか、「毎日5kmは走っているのに症状がよくなりません」と相談されることがよくあります。
運動もやり過ぎは身体に負荷をかけますので逆に止めてみましょう。
では、どのくらいがいいかと言うと、20分くらいで十分だということです。しかしながら、この20分という数字はエビデンスがあるわけではありません。
当院の患者さんにアドバイスをしてうまくいっている数字がこの20分ということです。
もう一つ言えることは、内臓を揺らす運動がよさそうです。ジョギングやスキップをするのもいいです。膝に自信のある方はジャンプもお勧めです。
無理のない範囲でやってみましょう。
人は眠っている間に体を修復しています。腰痛に限らず体を適切な時間に休めることは、コンディショニングの基本です。
特に夜10時から深夜2時までの間は体から成長ホルモンが分泌され、体内の修復のゴールデンタイムです。
必ずこの時間を含めて、睡眠をとりましょう。
中腰での腰痛は、股関節の硬さの問題があります。股関節を常に柔らかくしておくことが重要です。
股関節をや柔らかくするために、自宅でできるケアとして太ももの前側をマッサージするのが一番簡単です。またプラスアルファで太ももの前をストレッチするのも効果的です。
マッサージは椅子に座って親指で太ももを上のほうから、順番に3秒づつ押して膝がしらの際までいきます。場所によっては「くるっと」筋肉が逃げるところもありますが、逃げないように圧をかけてください。
太もものストレッチは、
1,壁に手をつく
2,伸ばしたいほうの膝を曲げる
3,足首を持ち、臀部に引き付ける
これで伸びます。少し痛いくらいで約30秒ほどキープして離してください。
それでも、なかなか改善しなときは、当院の整体を受けてみてはいかがでしょうか。同じような腰痛の患者さんが来院されよくなっています。
食事に気を付けて、運動も適切に行って、睡眠も十分にとっているのによくならないのは、体に歪みがあり、血行が正常ではないためです。血行を良くするのは当院の得意とするところです。血行が良くなると自律神経の働きもよくなり、治るスピードも上がります。
施術はまず全身の検査から行い、患者さんと施術者で歪み具合を確認します。それから施術がスタートします。施術は非常にソフトに行います。痛みはないので安心してください。
施術が終わったら、最初に検査した歪みが改善しているのかを確認します。
その次に、筋肉を利用して、さらに血行を良くするための施術を行い、その日の治療は終了します。
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